本日の立花学園

《陸上部》 令和6年度西相地区秋季陸上競技大会、東海大長距離記録会結果

10月6日(日)に令和6年度西相地区秋季陸上競技大会に参加してきました。

今大会で男子は100m、400m、1500m、4×100mR、4×400mR、砲丸投、円盤投、やり投、走幅跳で、女子は100m、400mで入賞を果たしました。

特に男子の両リレーでは4×100mRで2位に、最終種目の4×400mRでは優勝を勝ち取る等チーム全体のレベルアップを実感できる大会となりました。

秋季大会の前日には長距離ブロックの駅伝メンバーが東海大長距離記録会に出場し、2年生の池田夏希さんが15分09秒65を叩き出し、自己記録を大幅更新に更新しました。

その他の出場者も全員が自己記録を更新する等、10月27日(日)に行われる神奈川県高校駅伝に向けて最高の流れを作ることができました。

2年生の池田夏希さんにコメントをもらいました。

練習の時から自分の中でうまくいっており、2週間前に行われた県大会で走って自己ベストが出ました。この結果から記録会もいいタイムが出るんだろうな、という自信になりました。

当日は、走りやすい気候でした。肌寒い気温であったため、アップを丁寧に長めにしました。野呂先生と同じ組になったため、野呂先生に絶対ついて行こうと思いました。記録会中は、野呂先生についていくことができ、途中野呂先生を抜くこともできました。

記録会で、ほとんどが自己ベストを更新することができました。チームとしていい雰囲気だと感じます。来週の日曜、駅伝に向けてチーム一丸となって頑張りたいと思います。

記録には手応えもあるため、いい記録を出したいと思います。