本日の立花学園

「日本野球学会第一回大会」に参加しました!!

 

野球部は、部員7名が12月2日・3日の2日間、滋賀県びわこ成蹊スポーツ大学で開催された「日本野球学会第一回大会」に参加し、2グループでポスター発表を行いました。

 

この大会は、日本の野球界の発展を目指して、高校野球をはじめとする野球に関わる多くの団体が研究や考察を行い、その成果を発表するというものです。

 

今大会は計88の演題のポスターがずらりと並び、高校生の発表も17題ありました。

 

立花学園野球部は7名が2グループで研究を行いました。

テーマは、「交代した選手の所に打球が飛ぶのか」男子部員4名

(鈴木幹康、山口大翔、大野響、岸山拓真)

     「高校生マネージャ―の仕事の現状と今後の課題」女子部員3名

(佐々治美穂、辰巳 凛、山内麻衣)

 

このうち、女子部員3名の発表が高校生の部で奨励賞をいただきました。高校生の部では、17本の発表のうちSSHの学校が軒を連ねる中、本校が唯一賞をいただきました。

 

来年度も野球界の発展に寄与できるような研究を目指すとともに、神奈川の頂点を目指して精進していきます。応援よろしくお願いします。