本日の立花学園

第95回立花祭を終えて

今年の立花祭は4年ぶりの一般公開となり、多くの方にご来場いただきました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。皆様に少しでもご満足いただけたのであれば嬉しいかぎりです。

 

さて、立花祭実行委員会は4月から動き始めましたが、その中心的な役割を担っていたのが実行委員長・副委員長を含む役員6名です。役員の仕事は実行委員会での司会・進行はもちろん、他実行委員への制作指揮や文化部部長との連携など、その責務は多岐にわたりましたが、最後まで本当によく頑張ってくれました。

実行委員役員メンバー・立花祭担当の先生方

実行委員役員メンバー

以下は実行委員長・副委員長から、立花祭を終えたコメントです。

●立花祭実行委員長(森谷勇太)

委員長として約半年間、特に意識したことは、立花祭に来てくれる人に楽しんでもらうこと、委員長として人の上に立つということです。

立花祭当日、たくさんの「楽しかった」という言葉をいただき、本当に言葉で表現のしようがない程の高揚感に包まれました。

この半年間が、私自身を人として成長させてくれるかけがえのない宝物みたいな日々になりました。1番感謝を伝えたいのは実行委員長を任せてくれた先生方、それと他の役員と実行委員のみんなです。実行委員みんなで同じオレンジ色のビブスを着て立花祭当日を迎えらたことを誇りに思います。皆さん、本当にありがとうございました。

 

●立花祭実行副委員長(大石えりか)

第95回立花祭を開催するまでの過程が楽しくもあり、大変でもありましたが、当日の各団体の発表を見て、これまで頑張ってきてよかったと味合わせてくれました。
私は1人でもどうにかなる、頑張ろうと思っていましたが、1人では絶対に成功することができなかったと思います。多くの人の意見、知恵や協力が重なり、本当に素晴らしい立花祭にできました。
これまで支えてくれた先生方、実行委員の子達、そして一緒に頑張ってきた他の役員5人に沢山の感謝を伝えたいです。本当に立花祭が無事に成功して良かったです。