本日の立花学園

日本史実践の様子

考えてみよう!

グループで話し合い…

黒板に班の意見を書いて…

発表!

本日は日本史実践の授業の紹介です。

 

 立花学園では、ただ単に日本史を暗記の科目として捉えず、考える歴史の授業をしています。今年度は「歴史を学ぶ歴史に学ぶ歴史から考える」をテーマに授業を展開しています。

 本授業では「弥生・古墳時代で学んだ内容で、自分の人生に生かせそうな出来事や考え方を一つ挙げ、どのよう生かすことができるか書いてみよう!」という課題に取り組んでいました。

 ある生徒は「渡来人による文化の伝搬」を例に挙げ、異文化理解を深めることが今後重要であると感じたようです。

 

体育祭も終了し、テストに向けてより勉強に力が入っているように思います。メリハリがあるとことも立花学園の強みだと感じます。