本日の立花学園

LHRが行われました。

 

4月15日(土)LHRが行われました。

今回は、3年7組のLHRの様子を紹介します。

テーマ:「受験に勝つために大切にすべきこと」

 「受験生」と呼ばれる3年生として特に大切にするべきことや心構えをクラス全員で考えていく時間にしました。大きく分けて5つのテーマで話をしていきました。

 最初のテーマは「五大管理論」で、「お金」・「時間」・「健康」・「人脈」・「モチベーション」の五つを自分で上手く管理することが志望校合格、その先の自己実現には必要であると気づいたようです。

 二つ目のテーマが「報告・連絡・相談」で、これは受験の際にはもちろん、社会に出てからも重要なことであると伝えました。

 三つ目のテーマが「順次戦略・累積戦略論」で、自ら計画を立てる重要性と地道な努力をコツコツしていくことが合格への近道であることに気づいたようです。

 四つ目のテーマが「志望理由書の心得」で、志望理由書は自分の人生を左右する大切な書類の一つであることを伝え、誠心誠意丁寧に書くことが試験官の心を動かす、と伝えました。

 五つ目のテーマが「面接の心得」で、物事を論理的に話すことの重要性を知ると共に「言い換えゲーム」をすることで、自らが短所であると思っていることが、他者からみたら長所にもなることを知りました。

  →テーマ1~3:生きていくために重要なスキル・人間性/テーマ4~5:受験のテクニック・自己分析

  受験にはテクニックも勿論重要ですが、「人間性」という部分も重要になっていきます。立花学園では、そういった人間性の部分も「伸ばす」指導をしております。

 担任の渡邉先生の話を生徒たちは熱心に聞いていました。この話を通じてより受験生としての意識が芽生えた様子でした。