本日の立花学園

《野球部》令和7年度春季神奈川県高等学校野球大会 ベスト8

野球部が令和7年度春季神奈川県高等学校野球大会において、野球部はベスト8という結果を残しました!

2回戦(初戦)では光明相模原高校に6対1で勝利。投打噛み合う戦いぶりで好スタートを切りました。

3回戦では柏木学園高校に9対1(8回コールド)で勝利。序盤、着実にリードを広げ、8回に一挙6得点しました。

4回戦では接戦となった向上高校との試合を延長10回タイブレークの末4対3で制し、準々決勝へと駒を進めました。この試合はお互いに譲らない展開の中で、選手たちの粘り強いプレーとチームワークが光る試合でした。

準々決勝の相手は、今春の選抜大会で全国制覇を果たした強豪・横浜高校。序盤にリードを許す苦しい展開となりましたが、4回には山浦選手の本塁打で1点を返し、2年生エース・根本投手が粘り強い投球で食らいつくなど、選抜王者に対して全員野球で戦いましたが、惜しくも1対5で敗れました。

春季県大会はベスト8という結果で、夏の大会の第2シードを獲得することができました。

今大会の経験を糧に、夏の大会では神奈川の頂点に立てるよう、今後も練習に励みます。

今大会多くの方から温かいご声援を頂き、誠にありがとうございました。

夏の大会でも多くの方に応援していただけるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。


主将:山内一希より

秋季県大会において東海大相模に負けた悔しさから、本気で練習し、一戦一戦油断することなく、乗り越えてきました。

悔しくもベスト8という結果で終わり、最後の横浜戦は今の自分たちの全力を出し切った上での敗北でした。

この敗戦から自分たちの課題は明確になったので、夏までの残り少ない期間を大事にして、夏の大会では絶対に神奈川の頂点をとります。


野球応援

春と秋の大会は、準々決勝から吹奏楽部・チアリーディング部も混ざって本格的な応援を行っています。

夏の野球応援は学校行事として行いますが、春と秋は毎回野球部から依頼を受けて、部活動として応援を行う形を取ります。

今回も横浜高校戦では夏と同じ形での応援形態を取りました。

試合前に野球部・吹奏楽部・チアリーディング部の全員で円陣を組むのも恒例となりました。

本校の野球応援は他校とは違うスタイルで行っており、SNS上でも話題に上がることも増えています。

夏の大会は野球部の活躍だけではなく、スタンドの応援にもぜひご注目ください。