本日の立花学園

《女子バスケットボール部》新人戦

春の関東予選、夏のインターハイ予選に並ぶ公式戦、新人大会がありました。

1回戦は120-31(平塚中等教育学校)で勝利

2回戦は48-86(アレセイア湘南)で敗退

悔しい結果になりましたが、春の大会に向けてまた頑張っていきます!ご声援ありがとうございました。

また今大会、マネージャーの渡邊(2年)が審判として公式戦にデビューしました!

立花学園女子バスケットボール部としては、部員が審判員として公式戦に携わったのは初めてのことです。渡邊さんにインタビューしました!

Q. 公式戦初審判、緊張しましたか?

「緊張しました。一つのミスで試合の流れが変わってしまうこともあります。県大会出場にも関わる大会だったので、間違えがないように、正しくジャッジすることを意識しました。」

Q. 今回の試合で学んだことはありましたか?

「一緒に組んだ方にたくさんアドバイスをいただきました。特にファールの判定は難しく、前半は上手くできませんでしたが、失敗も経験だからやってみることが大事、と声をかけていただきました。後半にかけて、いただいたアドバイスを実践し、少しではありますがファールの判定もできるようになりました。」

Q. 審判の資格はいつ取りましたか?

「小学生の時から審判に興味があり、中学生の時にE級審判の資格を取得しました。先日、審判の昇給の試験を受け、年明けに結果が出る予定です。」

Q. 今後、審判としての目標を教えてください!

「高校卒業までにC級審判の資格を取得することが目標です。より多くの試合を任せていただけるようになりたいです。」

バスケットボール部Wagtailsは、審判・マネジメント・コーチングなど、様々な形でバスケを愛する人を応援しています。