本日の立花学園

《2年生》修学旅行B班①・②

こんにちは、たちばニャン作画担当です。
今回はいつものたちばニャン記事での登場ではなく、真面目に修学旅行の記事を書きます。いや、たちばニャンの記事だって真面目に書いてますよ。
とにかく今回は2年生の担任をしている作画担当が、B班のここまで2日間の様子をギュギュッとまとめてお伝えします。

1日目(10月22日)

A班同様、羽田空港に集合し沖縄へ向かいました。火曜日は他校も修学旅行の出発日に設定しているところが多いのか、集合予定場所には他に3校も。そんなごった返した中、B班は1人の遅刻者も出さず予定通り羽田をあとにしました。

B班のたちばニャンは青色。A班の赤色のたちばニャンとは対になる存在です。昨年の修学旅行にあわせて描いたものですが、修学旅行以外に登場する機会がなく、ここぞとばかりに記事に登場させています。

空港の待ち時間で生徒に遊ばれていますが・・・。

約1時間40分のフライトで那覇空港に到着。ここからはクラスごとにバスに乗り換え、ひめゆり平和祈念資料館、平和の礎を見学しました。

平和の礎では、クラス集合写真撮影中やバスへ戻り帰り道で虹を見ることが出来ました。しかも二重の虹。生徒の話では一時的に三重の虹も見れたとか。生徒の平和への思いが、空高く届いていったのかな・・・なんて思ってしまう出来事でした。

B班1泊目は「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」
宿泊地はA班とB班で順番が逆になります。

部屋にもよりますが、作画担当が泊まった部屋は一面が海!いい景色でした。ちょっと曇っていて美しいサンセットとはいきませんでしたが、贅沢は言うもんじゃないですね。

夕食は・・・腹ぺこで写真撮り忘れました・・・。すいません。

2日目(10月23日)

2日目はA班3日目の行程と同じく希望したコースごとに分かれての活動です。
A班では「マリンスポーツ」が紹介されていたので、B班の方では「文化体験」を紹介します。

文化体験コースでは、琉球村でのシーサー絵付け体験、古宇利島ビーチとオーシャンタワーの見学、さらに他のコース同様万座毛の見学です。

午前中は、シーサー絵付け体験。
素焼きのシーサーに自分で色をつけていく体験です。シーサーは3種類あり、オスメス2体セットのものと、一回り大きいサイズでオスもしくはメス1体の計3セットから、自分で好きなシーサーを選んでスタートしました。

各自、見本を見ながら、思い思いの色を専用の絵の具で作り色を塗っていきました。

出発までの約2時間のなかで、琉球村の見学も含まれていたのですが、色塗りに必死でほとんど見学できていない生徒も・・・。それでも満足できる作品が完成したようです。

お昼ごはんの前に、万座毛を見学しました。個人的な話ですが、3年前の修学旅行引率の際は、大雨と強風で嫌な思い出しかなかったのがこの万座毛。今回は天候に恵まれるかな心配だったのですが・・・。

晴れました!いや~良かった。
これで嫌な思い出からはおさらばです。

写真は万座毛で有名な崖とは別のところですし、そもそも万座毛は周回コースになっている遊歩道に囲まれた草の部分なのですが、それがわかっているのにこの写真です。写真のセレクトについては目をつむってください・・・。

 

昼食後は、沖縄本島を北上して古宇利島へ上陸しました。

古宇利島は沖縄本島から車で行ける離島で、古宇利大橋という全長1960m(←覚えてしまいました)の大きな橋が有名です。最近Amazonプライムで見た恋愛リアリティーショーの舞台にもなっていて・・・とかそういう情報は余計でしたね。

まずはビーチへ。湘南の海とは違うさらさらな砂が生徒を迎えてくれました。

ビーチを後にし、古宇利オーシャンタワーへ移動しました。

最上階の屋外展望台からの眺めは、まさにここでしか味わえないもの。風が強く、と文字で表現している以上に強く、とても長時間いられる状態ではなかったのですが、生徒たちは鐘を鳴らしたりと、このロケーションを満喫していました。

さて、B班も全4日の日程のうち、半分が終了してしまいました。
明日はA班の2日目と同様のカヌー体験と美ら海水族館の見学です。天候が怪しいところではありますが、生徒たちが満喫できる1日になることを願って、今日はここで筆を置くことにします。

では、また明日!