本日の立花学園

《1年進学》授業紹介~地理総合「ケッペンの気候区分・世界の国々」~

本日は、渡邉先生が行う地理総合の授業風景をお届けします。

立花学園の地理総合の授業では、生徒同士が教え合う授業やゲーム形式の授業を数多く取り入れています!

まず、紹介するのが「ケッペンの気候区分」に関する授業です。

地理の学習をしていく上では、各地域の雨温図を読み取り、気候区分を判断する能力が求められます。1年6組では、教員が一度雨温図の読み方を教えたうえで、グループに分かれて各地域の雨温図を読み取り、ケッペンの気候区分で答えを導き出しました。さらに、なぜそのような答えを導きだしたのかをクラス内で発表しました。

皆、クラスメイトに正しい情報を伝えるために責任感を持って発表していました。

次に紹介するのが「国の特徴理解ゲーム」です。

地理の学習では、世界各国の地誌や位置関係を理解することが必要です。

そこで登場するのが、「これな~んだ10世界の国編」です。

 このゲームは、出題者と回答者に分かれて、回答者が出題者に、イエスかノーで答えられる質問をしていき、出題者の持っているカードの国名を当てていくゲームになります。

生徒は地図帳や既存の知識を駆使して頑張って答えを探していました。