本日の立花学園

田植え体験を行いました

6月9日(日)に秦野市にある蓑毛ふる里自然村にて、参加を希望した32名の生徒が田植え体験をしました。

蓑毛はヤビツ峠の手前にある、自然豊かな地域で、森林浴やハイキングの人気スポットとなっています。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

最初は泥のぬかるみに足を取られて動けなかったり、泥の感触に悲鳴を上げる生徒もいましたが、だんだんと作業のコツをつかみ、掛け声をしながら一体感をもって苗を植えることができました。

最後は現地で採れたキノコの味噌汁を昼食にみんなでいただき、疲れを取りました。美味しかったです!

参加した生徒の中には、農業系志望の生徒もいて、実際に農作業を体験した経験を活かして、自身の進路に役立てたいと言ってくれました。このように、体験して終わるだけでなく、自然的な活動を通して、地方創生に目を向けたり、様々な課題発見につなげていきます!

今回の体験を初めの一歩として、これからは水田の管理や、苗の観察を行っていく予定です。秋の収穫に向けて、がんばります!おいしいお米に育ってほしいです!