本日の立花学園

本校の３年生３名、２年生１名が東海大学の社会科教育研究会の活動に参加してきました。

　当日は、東海大学ティーチングクオリフィケーションセンター学校教育学系准教授の藤井大亮先生から教職課程に関する説明があった後、各自の自己紹介ののち、学生と藤井先生が開発した「歴史総合における貿易ゲーム」の模擬授業に参加しました。

　大学生とのグループを作り、各自が自国の利益を上げるために試行錯誤をしていました。３年生は、１年次に本校の現代社会の授業で貿易ゲームを体験していますが、歴史系の授業での貿易ゲームに参加するのは初めてで、新鮮な気持ちで取り組んでいました。

　その後は、模擬授業の検討会の様子を見学した後、質疑応答の時間で現役の大学生にしかできない質問を数多くしていました。

　参加した渡邉君・野口君は、「この経験をもとに、より良い社会科の授業とは何か、を大学でしっかりと考えていきたい」と興奮気味に話していました。

　藤井先生、社会科教育研究会の学生の皆様、本当にありがとうございました。

https://www.facebook.com/tokai.shakyouken/

上記Facebookにも本校の投稿があります。ぜひご覧ください。