本日の立花学園

９日の日曜日に、日本外国特派員協会で行われた「03 ZERO CLUB meets SDGs QUEST
ユヌス博士と高校生との対話」に参加しました。

今回、本校はSDGsみらい甲子園に積極的に参加していることから、みらい甲子園の事務局様より先行案内をして頂きました。全校生徒に募集をかけ、１年生３名、２年生１名、３年生15名の計19名が参加しました。会場を見たところ、参加人数では１番多かったと思います。

本校では、2020年度は鉄道研究部、2021年度は調理手芸部、2022年度は探求学習の一環で参加した１年生（現２年生）がエリアでのファイナリストに選出されています。

同時通訳用のイヤホンが参加者全員に配られ、滅多に訪れる機会のない日本外国特派員協会に皆興奮していました。

プログラム中は、鹿児島県・長崎県・神奈川県・山形県の高校生のプレゼンテーションも直接見ることができ、同世代の活躍に本校の生徒も大きな刺激を受けました。

また、最後の質問コーナーでは、本校の生徒も挙手し（残念ながら指名されることはありませんでしたが）、とても有意義な時間でした。

最後に、お忙しい中無理を言って記念撮影までしていただき、忘れられない１日になりました。

今後も本校では課外活動を積極的に取り組みます。応援よろしくお願いします。