本日の立花学園

6/1(木)より、松田小学校で行われているプログラミング教室のボランティアに3年生18名が参加しています。

松田小学校プログラミング教室は地域交流を大切にする地元の方々が中心となって行われており、今年で7年目となります。
今年ボランティアに取り組んでいる本校生徒のなかには、松田小学校に在籍していた際、このプログラミング教室を受けていた生徒もいました。
この日は、5年生の授業にお邪魔し、児童のサポートを行いました。
丁寧に教えてくれる高校生のお兄さんお姉さんは児童に大人気で、お互いに楽しみながら授業に取り組んでいました。
特に、試行錯誤の末、完成したゲームで遊んでいる児童を温かい目で見ている本校生徒の姿が印象的でした。
松田小学校は昨年、校舎が建て替えられました。
特徴は何と言っても、文部科学省が推奨する「木の学校づくり先導事業」の支援を受けた、全国3例目となる純木造3階建ての校舎です。
本校生徒もピカピカの校舎に驚くとともに、「木のぬくもり」を肌で感じている様子でした。
本校では、このボランティアのほかにも、地域清掃やあじさい祭りへの参加など、地域交流に重きを置いた教育を展開しています。
また、課外活動にも積極的にチャレンジすることにより、自主性と主体性に富んだ人物の育成を図っています。