本日の立花学園

生徒会選挙運動開始!

12月に実施される生徒会本部役員選挙に向けて、いよいよ立候補者たちが選挙運動を開始しました。

本校の生徒会本部は、学校生活をより良いものにするために企画立案や行事運営、学校と生徒をつなぐパイプ役など、幅広い活動を担っています。

特に2・3年生の役員は、実行力と責任感が求められる重要な立場であり、多くの生徒から信頼を寄せられています。

今年も、学校をより良くしたいという思いを胸に、個性豊かで意欲あふれる生徒たちが立候補しました。

候補者は、それぞれの公約や想いを伝えるために、選挙ポスターの掲示や朝の挨拶運動に取り組んでいます。

ポスターには「学校行事をもっと活発にしたい」「誰もが過ごしやすい学校をつくりたい」といったメッセージが並び、候補者の個性や熱意が存分に表れています。

朝の昇降口では、緊張しながらも笑顔で挨拶する姿や、友人たちから応援される微笑ましい場面も見られ、校内に選挙ムードが少しずつ広がってきました。

今後は、選挙活動の集大成となる「立会演説会」が控えています。全校生徒の前で、自分の言葉で学校への思いや公約を語る大切な機会です。

どの候補者がどのようなビジョンを示してくれるのか、そしてそれをどう伝えるのか、今からとても楽しみです。

生徒の代表を自ら選ぶこの選挙が、1人ひとりが学校や社会のあり方を考える貴重な機会となることを願っています。