本日の立花学園

入試説明会も残り1回となりました!

入試説明会も5回が終わり、残すところあと1回となりました。

第3回入試説明会からは予約の満席状況が続いています。

公立・私立のどちらにするかを決めかねている方や、私立の併願先を決めかねている方など、ご家庭によって状況は様々だと思います。

本校の説明会では、在校生や卒業生が各セクションに配置されています。

是非積極的にお声がけいただき、気になる点を聞いてみてください。

また、個別相談も引き続き実施しておりますので、気兼ねなく食堂へお越しください。


在校生挨拶

【1年 宮本君】
 私は男子バドミントン部の体験に参加したときに、顧問の先生が一人一人に適切なアドバイスをしているのを見て、このチームに絶対に入ろうと決めました。実際に入学し、バドミントン部に入部してからは、時には競い合い、支えながらチーム全体として高みを目指していること、そして人間として成長していることを非常に嬉しく思います。
 進路に関しては、私は上位大学への進学を目標としています。学校の授業では英語の授業が印象的で、コミュニケーションの授業では先生がオールイングリッシュで授業を行ってくれています。最初は全然何を言っているのか聞き取ることができませんでしたが、今は少しずつ分かるようになってきました。部活動で培っている粘り強さが勉強にも活きてきたような気がしています。
 立花学園は夢に向かって頑張る仲間や、私たちを支えてくれる先生たちがたくさんいます。中学生の皆さんも自分の目標に向かって成長できる環境に入ってください。

 

【2年 依田君】
 私は中学までサッカーをやっていましたが、高校では調理手芸部に入部することになりました。料理を通して仲間と協力しながら作っていくことは、サッカーと違う面白さがあり、とても充実しています。
 普段の学校生活では、担任の先生から「語れるものづくりとして課外活動に参加すると良いよ」とアドバイスを頂き、黒岩知事との政策提言や起業家精神を養うアントレプレナーシップなど、10を超える課外活動に参加してきました。多くの課外活動に取り組む中で、物事を自分事として捉える力が身についてきました。病院での一日看護体験では、体の不自由なおじいちゃんの髪を洗ったのですが、その時に「病院食は献立はたくさんあるけど、使われている食材はいつも一緒だからつまらない」と言われました。この時の言葉が調理手芸部として料理を作ってきたことと繋がり、患者さんが楽しめる献立を作れるような管理栄養士として病院で働きたいと気づくことができました。
 中学生の皆さんも、これから受験はとても大変だと思いますが、自分の将来をしっかり見据えることができる進路に向けて頑張ってください。応援しています。