本日の立花学園

《2年生修学旅行》散策&アクティビティ!

2日目(琉球村→ジャングリア)

2日目はまず、琉球村でシーサーの絵付け体験を行いました。

オリジナルシーサーの色をどれにするか、模様は何色にするか・・・

短い時間でしたが、まるで美術の時間のように集中して取り組んでいました。

生徒たちはパステルカラーの可愛いものやキャラクターものなど、完成したシーサーを皆で見せ合って面白がっていました。

シーサーの完成後はお土産屋さんでお土産を選びました。

昨日の夕食からオリオンビールや海人のTシャツをお友達とお揃いで着ている生徒が多く、今日もTシャツを買っている生徒がチラホラ。

ただ、シーサーの絵付けで時間いっぱいだったので、バスに戻る際にはみんな全力ダッシュでした。

琉球村を出発し、いよいよバスは今年の7月にオープンした話題のジャングリアへ!

予報では雨でしたが、天候に恵まれたなかで自由にパークを散策しました。

恐竜をモチーフにしたアトラクションが多く、担任の先生と一緒にダイナソーサファリというアトラクションに乗るクラスも。

教員も童心に帰ってアトラクションを楽しんでいました。

ダイナソーサファリは、逃亡したティラノサウルスを捕獲するミッションというストーリー性や、スタッフさんの迫真の演技が素晴らしく、終わった後も生徒はゲラゲラ笑いながら「もう一回乗りたい!」とはしゃいでいました。

生徒に人気だったのはバギー体験で、60分待ちでした。

運転免許がないとアドレナリンコースという起伏の激しいコースが選べないとのことで、少し残念そうではありましたが、とても楽しそうでした。

お土産屋さんではお揃いの恐竜カチューシャを購入する生徒も多かった印象です。

ジャングリアを出発し、宿泊先であるカヌチャベイに向かいました。

バスの中はみんなグッスリで、あっという間に到着。

カヌチャベイはザ・リゾートホテルといった感じのホテルで、生徒も部屋の大きさに驚いていました。


3日目(美ら海水族館→カヌー・マングローブ体験)

3日目は、美ら海水族館とカヌー&マングローブ体験を行ってきました。

美ら海水族館の目玉はなんといっても大きなジンベエザメとマンタたち。

ジンベエザメが他の魚を引き連れて水槽を泳ぐ姿はとても雄大でした。
(残念ながら、写真の掲載はできません)

 

そしてもう一方がカヌー&マングローブ体験。

今回の旅行で唯一水に触れる体験で生徒たちの目にもやる気が満ちあふれていました。

マングローブ観察ではシオマネキやトビハゼオオゴマダラなどの生物とともに、マングローブの生態について話を聞きました。

実はマングローブという木の種類はなく、汽水域に生息する樹木の総称をマングローブというのです。

種類としてはヒルギなんです。知ってましたか?

カヌーでは2人一組でカヌーを操り、マングローブの間を進みます。

沖縄らしいアクテビティで、みんなのやる気十分でした。

3回目の宿泊はリゾートホテルであるオリオンホテルモトブリゾート。

4日目に疲れを残さないためにも晩ご飯を食べて就寝。

 

長かった修学旅行も残り1日。

旅の終わりはどこか寂しさを感じてしまうものです。

 

10/27(月)の投稿で、修学旅行編は終了となります。

 

(本校Instagramでも、沖縄の様子が随時アップされています → コチラ