帝京科学大学キャンパスツアーに行きました!
- 課外活動
12月6日、帝京科学大学東京西キャンパスで本校向けのキャンパスツアーを実施していただきました。
定期試験最終日に本校をバスで出発し、途中渋滞に巻き込まれながらも山梨県上野原市にある東京西キャンパスに到着しました。
到着してらすぐに食堂に移動し、学食をいただきました。交通渋滞で到着が遅れ、14時くらいになっていたので、全員おなかペコペコ、美味しい学食を幸せそうに食べていました。
ちなみに、この日のメニューは、
①竜田揚げおかかご飯(温玉付き!)
②きつねうどん(かき揚げ付き!)
③チキンチーズ大葉巻丼(参加生徒に1番人気でした)
④照り焼きハンバーグ(数量限定で完売でした、残念!)
⑤シチューライス(寒い冬にピッタリ!)
⑥甘辛唐揚げ(イチオシとのこと)
常設メニュー:カレーライス(野菜たっぷり!)
前回はカレーオンリーでしたが、今回は充実のラインナップでした。
筆者は②きつねうどんをいただきました。関西風の甘めのダシで美味しかったです。
学食を食べた後は、希望学部の模擬授業を受けました。
生命環境学部の授業では、イヌが専門の薮田教授の授業を受けました。
授業の途中でイヌが登場し、ドッグトレーナーの指示でテキパキと動く姿に感動している様子でした。
医療科学部の授業では、作業療法学科と柔道整復学科の授業をそれぞれ受け、なぜ作業療法が必要なのか、現場で必要とされるリハビリの内容について学ぶことができました。
短い時間でしたが、好奇心を持って集中して受けることができました。
帰りにも渋滞に巻き込まれ、ヘトヘトになった1日でしたが、たくさんのことを学ぶことができたと思います。
以下、参加者のコメントになります。
「在校生の方々が実際に学生生活を送っている様子を見ることができたので、夏休みに行ったようなオープンキャンパスよりも普段の様子が分かり、大学生になった後の生活をイメージしやすかったです。模擬授業でも専門性の高い内容を分かりやすく教えていただき、進路選択に役立てそうな気がしました。」
「自然豊かなキャンパスの中でイヌやウマが生き生きと暮らしていたり、授業に来たりと都会でないからこそ、実学的に深く学べることがあると思いました。今までは県内や東京のキャンパスにばかり注目して調べていましたが、1人暮らしをして自分の選択の幅を広げることも自分の夢を叶えて充実した人生を送るための有効な手段だと改めて実感しました。」
本校では、1年次から積極的にキャンパスツアーなどを通じて、希望の進路実現のためのサポートを行っています。