本日の立花学園

こんにちは、たちばニャンです#5

こんにちは。立花学園公式マスコットキャラクター「たちばニャン」の作画担当です。

本校ホームページにたちばニャンの紹介ページがないことに気づき、昨年よりこの記事を書き始めています。そんなこのコーナーも今回で5回目。このコーナーの影響は微々たるものですが、確実に生徒に「たちばニャン」が浸透してきています。

さて、今回は先日行われた立花祭で生徒が描いた「たちばニャン」たちを紹介していこうと思います。生徒に浸透してきているものの、作画担当ただ一人で描き続けているたちばニャン。次なる描き手を探すのも兼ねて校内を歩いて探してみました。

※1日目の夕方に探したため、見つけられていないたちばニャンが複数あるようです。紹介されなかった作者の皆さん、ごめんなさい・・・。


まずは入口の門。たちばニャンが左右と中央の3体います。来場者が最初に見るたちばニャン。1つずつ見ていきましょう!

まずは門左側のたちばニャン。思いのほか、ネコ感が強いですね。ニャンだけあってちゃんとネコです。

ネコなんですが・・・顔の塗り分けがちょっと違うかな・・・。顔が「T」でおなかが「G」の塗り分けになっているのですが、「T」は伝わるかな・・・。「G」のほうはちゃんと出来ているだけに、「T」の部分、特に目の上の部分もオレンジに塗り分けてほしかったです。

ちょっと辛口すぎますかね。たちばニャンに対する思いだと思ってください。

続いて右側。今度は「T」がわかりやすくなっています。OKです。一方で「G」が左手のせいでわかりづらくなっています。こうなってしまう気持ちはよくわかります。腕の塗り分けがどうなっているかなんて、すべてのたちばニャンの絵を見てもわからないかもしれませんが、腕は薄い黄色です。なので、オレンジになっている部分が薄い黄色なら、おなかと腕が区別できて良かったのに・・・という評価です。おしい。

最後に門の中央のたちばニャン。顔だけですが、ここまで見た他の2体と比べると、最もたちばニャンらしいたちばニャンです。3体の中でどれが一番ですか?と聞かれたら、このたちばニャンです。素晴らしい!

もしどこかに保管してあるのなら、掲示しておいてほしいぐらいですね。


このペースで紹介していくと、いつまでたっても記事が書き終わらず公開に至らないような気がしてきたので、ここからは簡単に紹介していきます。

階段装飾。なぜかたちばピョンが採用されています。

クラスの出し物のポスター。胴体が少し大きく、ネズミみたい・・・。

視聴覚室の案内掲示。顔が下膨れに・・・。もう少しスマートです。

先ほどと同じクラス。このカットは描いたことがないかも。参考にします。

立体作品。ちょっと耳が大きいけど、過去の先輩たちよりもいい作品。

屋外ステージ看板。これはたちばニャンなのか?たちばニャンに似ている別の何かなのか?


各フロアの休憩室の黒板にもいろいろ描かれていましたが、一番きれいに描けていたのはここでした。

「ようこそ!立花学園」とするなら、その横はたちばニャンにしてほしかったですね。

 

では、また次回。