本日の立花学園

≪釣り部≫バリバスカップ出場

7月23日(火)に、スポーツニッポン新聞社さんが主催する、中学・高校の釣り部・同好会を対象とした釣りの大会『バリバスカップ2024 U-18選手権』が行われ、本校釣り部が出場しました。

 

チーム5名で、それぞれの一番の大物アジを集め、5匹の重量で勝負します。

今年で5回目となる本大会。本校釣り部は第1回から出場し、第2回大会では優勝、その後も2年連続準優勝と好結果を残しています。

再びの優勝を目指して臨んだ本大会となりますが、、

18校39チーム中、5位以上が入賞の中、本校の3チームが3、4、5位に入賞を果たしました!今年も惜しくも優勝は逃しましたが、4年連続の入賞です。

 

しかし、釣り部が目指すところは優勝のみ。慢心せず、来年も優勝を狙って日々の活動に励んで行きます。以下は出場した部員の感想です。

 

部長 井上太陽(3年生)

3年生として、最後のバリバスカップで優勝を目指してましたが、3位という結果で終わってしまいました。優勝旗を部活に飾ることが出来なく、後悔が残っていますが、今の1、2年生には来年は優勝してもらい、優勝旗を立花に持って帰ってきて欲しいです。

 

副部長 野村晶春(3年生) 

※埼玉の中学から立花釣り部へ来た部員

今回で3回目の大会でした。1.2年生の時は準優勝で今回は絶対に優勝するという思いで挑みま した。 前日に仕掛けを作ったりチームメイトと話し合ったりしたけれど5位という結果で終わってしまいま した。 時間が経つうちに色々反省点も浮かびあがってくるけれど高校生活で思い出深い最後の大会になりました。

 

部員 柳下海斗(2年生)

今回の大会では、去年の反省を活かすために餌の付け替えを早くしたり、多くの魚をおびき寄せるように沢山餌を巻きました。1年前の釣行よりも多くのアジを釣ることは出来ませんでしたが4位に入賞することが出来ました。来年は優勝出来るように頑張りたいと思います。

 

部員 井上智仁(1年生) ※初出場

バリバスカップに初めての参加で慣れないこともありましたが、3位という結果を残すことができ、とても良い経験が出来たと思います。

次回参加できるなら今回の経験を活かしてもっといい結果を残したいと思いました。

出港前の様子①

出港前の様子②

出港前の様子③

コマセを巻いて船の下にアジを集めます。

かかったアジを上げています。

釣れました!