本日の立花学園

松田町と包括連携協定を締結しました!

7月19日(金)に松田町役場にて松田町と立花学園高等学校が包括連携協定を締結しました。

Q. この包括連携協定を締結したことで具体的に何をしたいか

松田町:高校生という若い人の知恵や発信力をもって松田町に対する関係人口を増やしてもらいたい。また、今後の展望として松田町は、来年70周年を迎える。そのイベントの際、実行委員として動いてもらえればと考えている。

立花学園:文化祭に出店してもらうなど、地域と学校が密接に連携を取り、発展に寄与していきたい。

 

Q. 包括連携協定を締結するきっかけは

松田町:立花学園高等学校は松田町にあるのが当たり前になっている。その当たり前だと思うことに危機感を感じた。しっかりと協定を結ぶことで正式に周囲に発信していきたいと考えた。

立花学園:約1200名が通う本校では、地域の方々に迷惑をかけることもあり、町とともに発展をさせていきたいということを町民の方に認識してもらいたい。

このような理由から松田町と立花学園は包括連携協定の締結が実現しました。

この締結式には本校の生徒も参加しました。

本校には有志の生徒から構成される「松田町盛り上げ隊」というものがあり、「地域に貢献したい」「地域の役に立ちたい」といった生徒が参加してくれています。中には部活動に所属しながら参加してくれている生徒もおり、ここでしかできないフィールドワークや地域の方々との交流に魅力を感じているようです。

記者の方から生徒に対しても質問が出たのですが、皆で協力して回答することができました。

生徒たちもこのような場に出席するのは初めてだったので興奮している様子でした。

 

Yahooニュースタウンニュースに掲載されたので是非ご覧ください。