《バドミントン部》関東大会結果報告
- 部活動
令和6年度関東高等学校バドミントン大会が6月7日(金)~9日(日)に開催され、本校からは男子・女子ともに出場してきました。
男子
1回戦 V.S.甲府城西(山梨)2-0
1D 石川&水神1-2
S 田邉 2-0
関東大会初出場となる1Dは、緊張で固くなって1ゲーム目を落としたが、2ゲーム目・3ゲーム目は落ち着いて勝ってきた。インターハイ出場も決まっているシングルの田邉も入りは若干緊張気味。それでもきっちりと勝って初戦突破。
2回戦 V.S.淑徳巣鴨(東京)1-2
1D 久保田&湯浅 0-2
S 田邉 2-1
2D 石川&水神 0-2
インターハイ、関東ベスト4常連の淑徳巣鴨に対しては、チャレンジャーとして挑む。ダブルスは球の正確性とアタック力に押し切られた。シングルスの田邉は2ゲーム目の大接戦を制して、ファイナルゲームを勝ち切って第2ダブルスに回す。第2ダブルスはやや力の差を見せつけられる形で敗退。
ダブルス2組が勝ち切れず敗退となったが、強豪校の淑徳巣鴨とは点数差ほど内容の差は大きくないと感じられた。2回戦敗退は悔しい結果だが、自分たちの成長を実感することが出来た。
この経験を生かして来週から再スタートする高校総体神奈川県予選(学校対抗)に繋げ、学校対抗でのインターハイ出場を掴みたい。
女子
1回戦 対 取手第一(茨城) 2-0
1D 大附・荻原 2-1
S 岡田 2-1
2回戦 対 西武台千葉(千葉) 0-2
1D 大附・荻原 1-2
S 岡田 0-2
関東大会初回戦突破は女子部史上初。初回戦は競り勝ち、2回戦は今大会4シードの西武台千葉高校に対して臆することなく挑むことができた。今大会を通して、精神面が大きく成長したと感じている。
16日から再び始まる高校総体神奈川県予選(学校対抗)でも、強い気持ちを持って、一戦一戦勝ちにいきたい。
今週末の大会でも、立花学園バドミントン部の快進撃を期待しています!応援よろしくお願いします。