本日の立花学園

第95回卒業証書授与式が執り行われました。

本日令和6年3月1日、第95回卒業証書授与式が執り行われました。

377名が本校普通科の課程を修了し、卒業しました。

おめでとうございます。

 

本校の卒業証書授与式の位置づけは、高校生活3年間の集大成として「最後の授業」となっており、大変重要なものと考えています。

そのため、卒業生は事前練習にて所作の確認をし、一つ一つの行動を丁寧に心掛けました。

また、今年度からは、新型コロナウイルスが5類に引き下げられたため、国歌・校歌の斉唱が復活しました。

 1年生の時に音楽選択をしていない生徒は初めて歌うため、最初は生徒手帳に書いてある歌詞を見ながら練習をしていました。当初の練習からは考えられないほど大きな、きれいな声で歌唱することができました。

 国歌斉唱後、担任からひとりひとり名前が読み上げられ各クラスの代表生徒に校長先生から卒業証書が手渡されました。

送辞では2年生の杉本さんが在校生を代表して先輩へ感謝の言葉を送ってくれました。また、答辞では、生徒会長の合志さんが3年間の思い出を振り返り、家族、友人、先生への感謝を述べました。

 

最後のHRでは各担任が生徒へ言葉を送り、卒業証書授与式が無事に終了しました。

卒業生のみなさんは、立花学園で学んだ3年間を糧に自信をもって前に進んで欲しいと思います。

改めて、卒業おめでとうございます。