本日の立花学園

1年生物理基礎で液体窒素を使用しました

1年生の物理基礎では、現在「熱とエネルギー」の分野を学んでいます。

授業では、低温の世界の紹介として、液体窒素を利用し様々な現象を演示しています。

バラを凍らせてバラバラになる・・・といったベタなものはやりませんが、ゴムボールを凍らせるとゴムとしての性質がなくなり壊れてしまうことや、空気中の酸素が液化することなど、身の回りでは当たり前のことが低温の世界では変化していく様子を、生徒たちは興味深そうに見ていました。