本日の立花学園

早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラムに本校生徒が応募します。

このプログラムは、アメリカ・カリフォルニア州の⾼校体験、ホームステイ、シリコンバレー企業訪問、スタンフォード⼤学訪問が予定されており、費用の多くを早稲田大学アントレプレナーシップセンターとNPO法人EdFutureが負担してくださります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

応募するのは、３年生の清水将智君と２年生の佐々治美歩さんです。

３年生の清水君は指定校推薦での明治学院大学法学部への受験が内定しており、２年生の佐々治さんは野球部女子マネージャーの傍ら、特進コースでも勉学に励んでいます。

本校教員としては、指定校推薦で進路が内定した生徒が残りの高校生活で新たなチャレンジをしてくれたことが嬉しいですし、特進コース・野球部という２足の草鞋を履いて頑張っている生徒が、３足目の草鞋を目指してチャレンジしてくれることを嬉しく思うと同時に誇りに思います。

清水君と佐々治さんのコメントを紹介します。

■清水君コメント

　このプログラムを通して、社会問題をシリコンバレーの企業がどのように取り組んでいるのかを自身の目で確かめ、将来、私がそうした仕事に携わることができるように活かしていきます！

■佐々治さんコメント

　シリコンバレーという世界の最先端をいく企業が集まっているところに自分が実際に行き、そこでアメリカと日本の考え方や習慣の違いを体験してこれからの学校生活や部活動に活かしたいと思ったので、応募しました！