英検準1級合格者インタビュー
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2学期に英検準1級に見事合格した、3年特進コース宮澤慶太君に話を聞きました。
受験生として忙しい毎日を過ごしていますが、大変快く答えてくれました。
── 英検準1級合格おめでとうございます!まず、合格したときの気持ちを聞かせてください。
1次試験に受かったときは、本当に嬉しかったです。というのも、3年の6月と9月に受けたS-CBTで2回落ちていたので、「やっと受かった!」という気持ちでした。2次試験の合格ももちろん嬉しかったのですが、スコアを見ると採点がいつもより厳しく、そこだけは少し悔しかったです。
── S-CBTでは2度不合格。その後、従来型で合格したのですね。
はい。僕個人としては、従来型をお勧めします。S-CBTは全員が同時にスピーキングを始めるので、英文は聞き取れても周りの声が気になってしまい、なぜか内容が頭に残らないんです。機械に向かって話すことにストレスを感じない人もいるようですが、僕には合いませんでした。従来型の方が問題にひねりが少なく、素直な出題が多い印象があります。
── そもそも、2級に合格したのはいつ頃でしたか?
2年の1月に行われた校内受験です。つまり、2年の終わりに2級に合格できたのですが、合格ラインに少し上乗せした程度だったので、すぐに準1級の対策に取り組もうという気にはなりませんでした。
── では、気持ちを切り替えて本格的に力を入れ始めたのはいつ頃ですか?
3年の夏に一番勉強しました。英作文の要約やエッセイは、毎日のように論理表現担当のI先生に送り、添削していただきました。単語帳も8周ほどして、ほとんど覚えたと思います。2次試験に向けては、I先生と一緒に約14のテーマについて、まず日本語でどのようにアプローチするか深掘りしました。この対策は本当に役立ちました。その後、英語コミュニケーション担当のH先生とも英語での質疑応答の練習をしました。H先生の瞬時に英語にする力は、本当にすごかったです。
── 大学入試の対策と並行しての英検の勉強をすることに苦労しませんでしたか?
大学の一般入試と英検の勉強を分けて考えていませんでした。準1級の単語帳に載っている語彙は早慶でも出ますし、長文のレベルもMARCHくらいだと思います。
── どの勉強が一番スコアアップに繋がったと思いますか?
単語の勉強が一番スコアに反映したと思います。英検はどの出題でも同じ配点という特殊な試験なので、単語で失点するのはもったいないですよね。
── あえて2級でとどまる人もいる中で、準1級に挑戦した理由は?
準1級を持っていると、大学によっては換算率がかなり高くなるので、滑り止めの大学に合格する可能性が上がります。あまり精神的に強くない僕にとって、そういう安心材料があるのは大きかったです。もし後輩にアドバイスするなら、「最後まで絶対にあきらめずに挑戦した方がいい」と伝えたいです。
── 大学入試まであと1ヶ月ですが、自信のほどは?
不安しかないです。準1級を取ったからといって余裕とは全く思っていません。周りには自分より英語ができる人がたくさんいます。残り1ヶ月で語彙力を伸ばして、しっかり読解力をつけたいです。
3年特進コースはこれからが大学入試の本番です。良いご報告ができるよう、最後まで教員一同伴走していきます!
写真は本人が使っていた単語帳と、スピーキングに使用した文書ファイルです。
