本日の立花学園

《陸上部》神奈川県新人大会で入賞!! 

第67回神奈川県高等学校新人陸上競技大会で2名の選手が入賞しました。

女子走高跳:米田ゆず(1年)7位入賞

女子800m:中村栞奈(1年)7位入賞

この大会は県内各地区の予選を勝ち抜いた1・2年生が出場する大会であり、高校総体に次ぐ規模の県内大会です。

この大会に出場するまでには、地区予選を突破する必要があり、選手たちは日頃から粘り強く、目標意識を持って練習に励んできました。

練習では技術の向上はもちろん、競技に向き合う姿勢や精神面の強化にも力を入れて取り組んでおり、そうした日々の努力の積み重ねが、今回の出場という結果につながりました!

大会当日は、緊張感漂う大舞台の中でも堂々とした姿勢で競技に臨み、それぞれが持てる力を存分に発揮しました!

生徒のコメント

中村さん

まさか1年生で決勝まで行けるとは思っていなかったので、自分でもとても驚いています。
しかし、やはり県の決勝という舞台は非常にレベルが高く、自分はまだまだだと実感しました。
来年の県大会でベストを尽くせるように、この冬はたくさん練習して、万全のコンディションで臨めるように頑張りたいです。

米田さん

助走がなかなか合いませんでしたが、その中でも1m45、1m50と1発でクリアでき、実力がついているなと実感できました。試合当日は普段よりも身体をしっかり浮かせることができ、調子自体はかなり良いと感じていました。1m55㎝にバーが上がり、「ここで1回でクリアできれば関東大会出場を決められる」という高い緊張感の中、試技を始めましたが、惜しくもクリアできませんでした。1本1本がこれまで味わったことのない緊張感と楽しさを感じることができました。競技終了後、県入賞ができれうれしい気持ちと、関東大会出場を逃して悔しい気持ちと両方を味わいました。来年の高校総体では1m60をクリアして関東大会出場を勝ち取りたいと思います。