本日の立花学園

《立花祭実行委員》第97回立花祭を終えて

9月6日・7日の2日間にわたり、本校の学園祭「立花祭」が盛大に開催されました。企画・準備・運営の中心となって尽力した役員のコメントをご紹介いたします。

立花祭実行委員会の役員メンバー

笠貫遥菜(立花祭副実行委員長・3年3組)より

第97回立花祭にご来場いただきまして誠にありがとうございました。ご来場いただいたすべての方々の記憶に第97回立花祭が良い思い出として残ってくれていたら嬉しいです。

副実行委員長として総務を務めていく上で色々なことを思い、感じてきました。立花祭実行委員会の約150人メンバーの上に立って行動し考え、全体をまとめることの大変さを感じたり、自分が副実行委員長としてしっかり出来ているのかどうか悩んだこともありました。ですが、制作物が徐々に完成していくのを目で見ることで達成感を味わえたり、同じ役員の子や委員の子達や友達に支えてもらって最後まで終わることができました。

立花祭の準備をしていく中で色々な子と携わって色々な子がいました。話しかけてくれる子や、話しかけてみたらおもしろかった子、制作物のアドバイスをくれる子、何かあったら寄り添ってくれる子、作業を上手にこなしてくれる子など本当に色々な子がいました。その子達それぞれの個性には良い所があり、制作物も作ってくれた子にしか出せない個性が溢れていたと思います。

これは各団体にも同じことが言えると思っています。クラスの出し物や部活動の出し物であったり、ステージ発表なども個性豊かでいろとりどりなものだらけでした。立花祭前でも立花祭当日でもスローガンである「彩」を感じることができました。

来場者の方々も含めて色々な色が集まって、鮮やかな立花祭に仕上がったと思います。立花祭に携わっていただいた方々、本当にありがとうございました。立花祭に限らず、その他の生活でもそれぞれの色、それぞれの個性を活かしてこれからも頑張っていきましょう!

 

 

役員一人ひとりの熱意と努力により、今年の立花祭も大成功を収めることができました。ご来場いただいた皆様、そしてご協力いただいたすべての方に心より感謝申し上げます。

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