本日の立花学園

6月23日に、3年生特進コースの生徒を対象に、進研模試（記述式）を実施しました。

この模試は、大学入試の一般選抜に向けた実践的な内容で構成されており、記述力や論理的思考力、応用力が問われる試験です。

教室内には、これまでの学びを試そうとする真剣な雰囲気が漂っており、生徒一人ひとりが集中して問題に取り組んでいる様子が印象的でした。

今回の模試は、4月に実施した同種の模試から約2ヶ月が経過したタイミングでの実施となります。この2ヶ月間、生徒たちはそれぞれの目標に向けて粘り強く学習に励み、自分の課題と向き合いながら力をつけてきました。模試の結果は、その成果を確認するとともに、今後さらに伸ばすべきポイントを明確にする貴重な機会となります。

受験本番が近づくにつれ、生徒たちの間には少しずつ緊張感も高まってきています。しかし、その一方で、学習に対する姿勢にはこれまで以上に真剣さが見られ、受験生としての自覚が日々強まっていることが感じられます。