本日の立花学園

《男子バスケットボール部》県大会準優勝!!

男子バスケットボール部が、令和6年度 神奈川県バスケットボール新人大会で準優勝しました。

準々決勝では第1シードの桐光学園と対戦。

最後までクロスゲームとなりましたが、59ー58で見事勝利しました。

神奈川県の絶対王者である桐光学園に臆することなく、威風堂々と戦い、大きな自信を得ることができました。

続く準決勝では、9月のウインターカップ予選で敗れた横浜清風高校と対戦しました。

「先輩たちのリベンジ」、「勝てば決勝」、そして、「関東大会出場が決まる」というモチベーションがチーム全体にあり、終始リードし83-73で勝利。

決勝進出を決めるとともに、2月1日から栃木県で行われる関東大会の出場を決めることができました。

決勝は湘南工科大学附属と対戦し、力のあるチームに最後まで諦めず戦い続けましたが、力及ばず、54-86で敗れました。


今回、準優勝という結果を収めることができましたが、能力やサイズが他チームに勝っているわけではなく、むしろ劣っていたかもしれません。
しかし、この冬に強化してきたことことが実を結んで、成長を感じるとともに、大きな自信を手に入れたと思っています。


生徒のコメント

支部予選で優勝してから、王者である桐光学園を目標に頑張ってきました。

それは自分たちの目標である「県優勝」を成し遂げるためです。

結果としては準優勝でしたが、自分たちのバスケが神奈川県の上位チームにも通用する証明ができたことがうれしいです。

また、たくさんの方々に応援いただき、自分たちの姿が少しでも恩返しになっていたらと思います。

関東大会はまたレベルの高いチームとの対戦となりますが、自分たちの成長につながるようにチャレンジしていきたいと思います。