本日の立花学園

《課外活動》日本数学オリンピック(予選)に参加しました!

1/13(月)に本校の特進コース1・2年生8名が、第35回日本数学オリンピック予選に参加してきました。

会場は横浜市技能文化会館で、試験時間は3時間、問題数は12問でした。

希望者を募ったところ8名が手を挙げ、昨年から過去問に取り組み本番に臨みました。

予選結果は、1月下旬に発表となります。

目指せ本選!

数学オリンピックに参加したい中学生は、是非本校で一緒に出場しましょう!

帰りにはみんなで中華街に立ち寄りました!


生徒のコメント

「問題を解いていて解けた時の達成感がすごくて数オリ予選に去年に引き続き挑戦しました。過去問を解いている感じでは結構できるかもと思っていましたが、本番は去年よりはできたものの全然解けなかったです。それでも楽しかったです。」


「何十分もかけて1問を解くということの大変さを感じたり、みんなで同じ問題を協力して解く楽しさを感じることができてとても良い経験になりました。」


「一見、難しそうと思う問題でも、ちゃんと考えれば解けるんだなと感じました。3時間ずっと問題に取り組むことは無かったので、良い経験でした。」


「普段のテスト等とは雰囲気の違う問題で非常に新鮮でした。早く解くよりも確実に解くことが重要な問題で、また違った力がついたように感じます。残念ながら、大して解けませんでしたが3年生に上がる前によい経験が出来たかと思います。この経験が受験に活かせるように頑張ります。」


「数学オリンピックの問題は解き方の手順が分からないものが多かったのですが、分からないから諦めるのではなく、分からなくても図に書き起こしてみるや、総当りをして規則性を見つけ出すなど、自分なりに解き方を導き出すことができました。普段の数学では、公式をただ使うだけになっていることが多かったですが、自分でどれを使ったらいいか考えることは自分にとって良い経験になったと感じました。来年は、今回学んだことを活かしてもう一度参加したいと考えています。」


「良問ばかりで、非常に頭を悩まされました。知らない土地の、知らない人のいる空間でテストを受けるのは、入試や英検などの練習になると思うし、自分の成長にもつながると思います。来年は今年よりも力をつけ、再挑戦したいと思います。」


「難しい数学の問題を解いてみて、自分の考えた解法が少しでも良い方向に傾いたり、当てはまったりすると、楽しい感覚になりました。高校生以下しか挑戦できない中、沢山の凄い人達や、先輩方がいる空間で、3時間数学だけを考え抜いた時間は良い経験になりました。練習で放課後に集まった時に、友達と協力して解くことが出来た瞬間は最高でした。」


「数オリは難しいイメージが強く、自分がやっていいのかと思っていたが、やってみると僕でも頑張れば解ける問題があり、解けた時はとても嬉しかったです。本番では思い通りにならないことも多かったがやれてよかったと思います。」