
3年間の学園生活をより充実させ、思い出深いものにしてくれるクラブ & 同好会。学年やコースの枠を超えて人間関係を結ぶことができ、生徒の視野を大きく広げる場となります。本校には多彩な分野のクラブと同好会があり、多くの生徒がそれぞれの活動に青春をぶつけています。
部活動に係る活動方針
部活動の目標
(1) |
部活動は学校教育の一環として実施する |
(2) |
余暇の善用を図り、心身を鍛え充実した生活を築こうとする自主的な態度を育てる |
(3) |
技術・競技力を向上させるだけでなく、個性の伸長と生涯教育の一環として楽しみながら活動する |
本年度設置する部活動について
運動部 |
陸上競技 / 男子バレーボール / 女子バレーボール / 男子バスケットボール
女子バスケットボール / サッカー / 男子ソフトテニス / 女子ソフトテニス
男子バドミントン / 女子バドミントン / 卓球 / 柔道 / 剣道 / 硬式野球
チアリーディング |
文化部 |
写真 / 茶道 / 吹奏楽 / 科学 / 生物 / 演劇 / 美術 / 調理手芸
鉄道研究 / 書道 / 軽音楽 / 釣り / インターアクト |
同好会 |
イラスト |
休養日及び活動時間の設定について
(1) |
活動については、成長著しい中学生の心身を考慮し示された休養日及び活動時間を参考にして、本校生の発達段階を十分踏まえた日数・時間設定を行う。 |
(2) |
顧問は、担当する部の競技種目における個人・団体等の等の特性や大会日程等を見据えた活動計画を立て各学期初めに生徒指導部長に提出をする。また、活動日誌をつける。 |
(3) |
智徳体の育成を図ろうとする活動方針に則り、定期試験中の活動については十分に配慮する。(大会等に参加するため練習等をおこなう場合は、事由等を記した申請書の提出が必要) |
指導方法及び外部指導者
(1) |
顧問は、経験の有無に関わらず、「効果的な指導法」や「スポーツ医・科学を取り入れた指導法」の研修会等に積極的に参加するなど、指導者としての自覚を持ち、常に自らの指導力の向上に努める。 |
(2) |
生徒の数、指導内容の充実、生徒の安全の確保等の観点から外部指導者を委託する場合は、顧問が必ず教頭に申請する。 |
大会参加について
(1) |
県高体連・高野連・高文連主催、共催、後援の大会とする。 |
(2) |
その他の大会については、校長が許可した場合のみ参加を認める。(ただし、生徒の健康面、学習面には十分配慮する) |
安全管理と事故防止
(1) |
生徒が常に安全に活動できるよう事故防止に努める。もし、事故が起きた場合は、マニュアルに従い適切に対応する。 |
(2) |
施設・設備・用具の点検項目に従い、定期的に点検・補修を行う。 |
(3) |
環境条件(気温・湿度・急激な天候の変化等)に応じた適切な指導に努める。 |
体罰・ハラスメント等の禁止について
(1) |
部活動顧問等の指導者は、いかなる理由があっても、部活動での指導で体罰等を正当化することは誤りであり、決して許されないものであるとの認識をもち、体罰・ハラスメント等のない指導に徹する。 |
保護者の理解と協力について
(1) |
保護者の理解と協力は、部活動の運営上欠かすことができない大切なことであることから、顧問としての指導に関する基本方針・練習計画・練習内容・活動時間・休養日を明確にし、保護者に示す。 |