新人戦(個人戦)で2年女子が全員入賞しました!
- 卓球部
11月上旬に神奈川県高等学校卓球新人大会(男女シングルス・ダブルス)が行われ、本校卓球部が以下のような成績を修めました。
男子シングルス
ベスト32:原(次年度春の大会地区予選免除)
女子シングルス
第13位:岡田(初入賞!今後、神奈川代表として各種対抗戦に出場)
ベスト32:大塚・山下・小黒咲(次年度春の大会地区予選免除)
女子ダブルス
第5位:大塚-中川(2年連続!)
第8位:岡田-山下(初入賞!)
ベスト16:遠藤-小黒咲(次年度春の大会地区予選免除)
また、11/23,24に県内にて行われる京都・神奈川対抗戦には、シングルスで入賞した岡田のほか、大塚、山下、小黒咲が選出されました。特に岡田はシングルス、ダブルスの両方で入賞するなど、日頃の成果を存分に発揮してくれました。1度の大会でシングルスとダブルスの両方で入賞したのは、
男子では原(今年度)、女子では、宮本姉(6年前)、宮本妹(2年前)、鍵和田(2年前)、金山(2年前)、大塚(昨年度)、中川(昨年度)
に続いて8人目の快挙になります。また、これで2年女子は全員が個人でベスト8を経験したことになります。これは(おそらく)創部初の快挙です。(本校では個人ベスト8以上に入ると卒業式で部活動賞がもらえるので、併せて嬉しい入賞でしょう。)
岡田は立花では珍しい右S裏裏(女子ではあと中川だけ)で、両ハンドから攻めることのできる選手ですが、2年生になってから試合をする姿は見ていて非常に頼もしいものがあります。山下もそうですが、同学年の大塚と中川が1年生から個人で活躍する中で、愚直に努力を続け、満を持して開花したような印象を受けました。
現在は学校対抗が佳境を迎えています。最後まで気を抜かずに頑張っていきます。
それでは、また。