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ジュニアオープン男子Aランクで準優勝しました。ほか

少し遡っての話題になってしまいますが、9/21(土)と9/23(月・祝)に神奈川県ジュニアオープン卓球が開催されました。今回の大会は神奈川県卓球協会創立100周年記念大会(と言っても内容は昨年度までと全く同じ)に位置付けられ、県内外問わず、多くの中学・高校・クラブチームが参加しました。高校生にとっては新人戦の前哨戦ということもあって、夏の成果を存分に発揮できる機会です。

そもそもジュニアオープンは、他の高体連主催試合とは異なり、春の大会の結果をもとに以下のランク(目安)に分かれて試合を行います。

Aランク:県ベスト32相当(全体の10%程度)

Bランク:県大会出場レベル

Cランク:県大会未出場レベル

もちろんチームや年度によって"ボリュームゾーン"が異なりますが、本校の場合は、男子はAランクに入るのは多くて1~2名、残念ながら今年度はCランク最多でした。女子のボリュームゾーンは例年Aランクで、今年度もAランクに4名が参加しました。どのランクも試合形式は同じで、(Aランクを除いて)トーナメントが複数存在するので、複数の優勝者が出ます。(男子Cランクに至っては40個くらいトーナメントがあるので、優勝も40名程度になります。)また、3人リーグを1位で勝ち上がると、小さい賞状がもらえて、決勝トーナメントに進むことができます。さらに決勝トーナメントで3位までに入ると大きな賞状がもらえるという、個人戦で入賞経験のない生徒にとってはモチベーションアップの材料がこれでもかというほど詰め込まれているのがこの大会の特徴です。

さて、それではお待ちかね、本校の成績です。

男子Aランク

準優勝:原孜斗(本校での最高記録!!)

男子Cランク

優勝:島津義央(良いのかわからないが2連覇)

準優勝:小林尚汰・岡本和也

第3位:高橋勇人

女子Aランク

第3位:中川絵梨奈

女子Bランク

第3位:遠藤歩未

予選突破:山下紗季

女子Cランク

優勝:御代川花音

特に男子Aランクで準優勝した原君は、準々決勝で県2位の湘南工大附、準決勝で県1位の三浦学苑の選手に勝利するなど、快進撃でした。新人戦もこの調子で頑張っていきます。