立花祭準備②
- 鉄道研究部
こんにちは!
本日のブログは、前回に引き続き立花祭準備の様子をお伝えいたします!
リアルタイムではとっくの昔に立花祭の本番も終了してしまっているのですが、やっぱり文化部にとっての文化祭直前は日程がタイトですね・・・笑
ブログを更新する時間が全く取れなかったので、リアルタイムよりだいぶ遅れての公開となりますが、気長にお付き合い頂ければと思います。

こちらは鉄研伝統の箱電車。
これまでは体育祭の部活動パフォーマンスに合わせて製作していたのですが、今年は部活動パフォーマンス自体が無くなってしまいました。
ただ、これまでの伝統を受け継いでいきたいという想いから、先頭車両のみ立花祭に合わせて製作することにしたのです。

設計図を見ながら、丁寧に、丁寧に・・・

だんだんとそれっぽくなってきたようですね!


車体が完成しました!
今年も良いクオリティです!

骨組みに固定して、これで一丁上がり!
当日は制帽などを被って撮影スポットとして活躍してもらいます。


模型のレイアウトも着々と組み上がっていきます。
今年はこれまで以上にレイアウトを拡張したので、設置するのも一苦労でしたが、どうにか当日に間に合わせることができました。


子ども達が遊べるように、プラレールのレイアウトも良い感じに組み上がりました。

最も苦労したのがこちら。
写真や個人研究などの掲示物なのですが、実は作業が雑であったため、途中で見栄えが悪いことに気付き、一から作り直しをしたのです。
横着をして作業を端折ってしまったことが原因で、本番が直前に迫っている中でかなりの負担だったと思いますが、良い教訓にはなったと思います。
鉄研の活動はこうした掲示物に限らず丁寧さが何よりも肝となります。
部員たちには、今回の反省を今後にぜひとも生かしてもらいたいですね。

こちらも、どうにか間に合ったようです。


前日準備は時間との戦いでしたが、何とか形にすることができました。

最後にミーティングをして解散です。
文化部にとっては最大の見せ場となる立花祭。
ここまで準備してきた成果を、存分に発揮してもらいたいと思います。
では、また。