高文祭総合閉会式
- 鉄道研究部
こんにちは。
今回のブログは、1月15日に行われた神奈川県高等学校総合文化祭総合閉会式の様子をお伝えいたします。
先だって行われました高等学校総合文化祭鉄道研究発表会において、本校は全部門で入賞を果たすことができました。
中でも写真コンテストでは、2年生のH君が優勝に輝きました。(写真コンテストでの優勝は、本校では初の快挙です)
今回はその優勝を受けての閉会式参加となります。
会場は、桜木町駅近くにある神奈川県立音楽堂です。
昨年の10月に開幕し、およそ3か月にわたって26もの部門で大会が行われた神奈川県高等学校総合文化祭。
この閉会式には、そんな各部門の大会における入賞者が、県内各地から集うのです。
会場内はこんな感じ。
あまりに立派な会場につい身震いがしてしまいました。
部活動によっては団体で参加している学校もあるのですが、どうしても鉄道研究部門は個人での表彰となるため、今回は部員1人、顧問1人での参加です。
予め決められた席を探して着席し、式の開会を待ちます。
さあ、いよいよ閉会式のスタートです!
残念ながら式典の間は撮影が禁止だったため写真はありませんが、副知事や教育長をはじめ多くの来賓の方が参列なさっており、厳粛な雰囲気の中で式典は進みました。
式典が終わると、各大会の様子を紹介する動画や、生徒委員会からの県内文化部を取材した動画などが流されたのですが、どの大会も熱気に包まれており、その中で入賞を果たしこの席に座れていることに身が引き締まる思いでした。
県立湘南高校合唱部の演奏発表もあったのですが、そのレベルの高さには終始圧倒。
1時間半もの閉会式だったのですが、その長さを感じることなく、ついついステージの様子に引き込まれながらの閉会式となりました。
さて、表彰なのですが、全26部門の全入賞者をステージ上で表彰していては、時間がいくらあっても足りません。
そのため全部門の代表の生徒のみステージ表彰となり、それ以外の生徒は式典後に各部門ごとでの表彰が行われました。
表彰式後に会場の外で記念撮影。
今回は高文連会長賞を授賞いたしました。
来年度もまたこの舞台に来れるように、生徒・顧問ともども頑張っていきたいと思います。
では、また。