部内プレゼン大会
- 鉄道研究部
こんにちは。
本日のブログも、普段の活動の様子をお届けします。
鉄道研究部では、毎年11月に行われる「神奈川県高等学校総合文化祭 鉄道研究発表会」での入賞を大きな目標としています。
この大会では、自由研究発表・写真・模型・ジオラマの4つの部門で県内の各校が競うのですが、その中でも立花学園の鉄研は自由研究発表に力を入れて取り組んでいます。
これは、鉄道を巡る様々なテーマについて自由にテーマ設定をし、調べを深めてスライドにまとめ、発表を行うというものです。
部員たちは4月から継続的に調べてスライドにまとめる取り組みを続けてきて、その成果を先日発表してもらいました。
この部内プレゼン大会の結果に基づいて大会のメンバーを決めるということもあり、部員たちは皆気合いが入っています。
発表に先立って抽選で発表順を決めたのですが、その結果トップバッターになったのは、1年のKくんでした。
テーマは「ジョイフルトレイン」ということで、初めての発表に緊張した面持ちながらも堂々と発表をしてくれました。
続いては1年のOくんによる、「ステーションワーク」に関する発表です。
着眼点も面白く、研究の成果が感じられる発表でした。
2年のTくんは「相鉄いずみ野線の延伸計画」について発表しました。
2年生らしく多面的な考察は流石でした。
1年のOくんは「SDGsと鉄道」というテーマの発表です。
SDGsというホットな話題を上手にまとめてくれていました。
2年のTくんは「荷物列車」に関する発表です。
なかなか身近に感じにくいテーマを、とても分かりやすく整理して説明できました。
2年のHくんは「小田急1800形」に関する発表です。
相当マニアックな所まで踏み込みつつも、誰もがわかりやすい形にまとめ上げられたのは流石でした。
1年のSくんは、「ワンマン運転」に関する研究をしました。
この発表は考察が素晴らしく、努力の跡が感じられました。
2年のYくんは「電気機関車」に関する発表です。
とてもわかりやすく、シンプルにまとめた発表でした。
1年のIくんは、「地方鉄道の経営状況」についての発表です。
非常に幅広く考察を進めていたのが印象的な発表でした。
1年のKくんは「請願駅」に関する発表を行いました。
調べの深さはもとより、発表時の振る舞いが特に素晴らしかったです。
最後に2年のKくんによる「鮮魚輸送」に関する発表です。
彼は特に考察が深く、2年生としての貫禄を見せてくれました。
ということで、部員たちは自らの発表はもちろんですが、他の人の発表を見る中で大いに刺激を受けてくれたことと思います。
夏のオープンスクール部活動体験でも、こうした発表を見て頂く時間を設けようと思うので、「鉄道研究」とはどんなことをするのか気になる方はぜひ参加して頂けると嬉しく思います!
ということで、オープンスクールの宣伝です。
立花学園では今年もオープンスクールを実施します!
催しは「授業体験」と「部活動体験」に分かれているのですが、それぞれ日程は以下の通りです。
授業体験…7月28日(金)、8月25日(金)
部活動体験…7月29日(土)、8月26日(土)
このうち鉄道研究部は、8月26日(土)の13:00から部活動体験を実施します!
もしご興味のある方は、以下のリンクよりお申し込みをお待ちしております!
イベント | 立花学園高等学校(神奈川県) (mirai-compass.net)
では、また。