オープンスクール・立花祭準備
- 鉄道研究部
こんにちは。
夏休みも終わりに近づき、間もなく「文化の秋」の到来です。
ここからの数か月は、オープンスクール、立花祭、県高文祭など、鉄研にとっても最も活動が盛り沢山な季節。
さて本日のブログは、そんな秋を控え準備を進める、とある夏休みの活動の様子をお届けします。
集合から数時間後、ふらりと教室を覗いてみると・・・
大がかりなセットが組み上げられていました!
この日は来たるオープンスクールや立花祭に向け、模型のレイアウトや各展示の配置を検討しているのです。
奥の方で組み立てが進められているのが、Nゲージ。
大体月に1回くらいのペースで模型走行会を実施していることもあり、もう1年生も含め組み立ては手慣れたもの。
コースレイアウトや情景部品の配置など、これまで温めてきた構想があるようで、その考えに沿って手分けして組み上げていきます。
この高架の線路、この辺りが今回のレイアウトの肝となるようですね。
こちらが完成形。
今回は駅を高架で仕上げたようです。
なお今回の新レイアウトは、オープンスクールや立花祭で披露する予定です。
一方で、今年度初めての登場となったのが、プラレールです!
昨年は「思い出のプラレール」と題し、部員たちが自前の車両を持ち寄って、立花祭で展示したり走らせたりしていました。
今年も同様の展示を作成しようと、頭を捻って素敵なレイアウトを考えているようです。
しかし・・・これだけ車両が揃うと壮観ですね。
そして、私K丸の幼少期と比べ、車両の質感がよりリアルになっている気が・・・
それでいながら可愛らしくデフォルメされ丸みを帯びたシルエットは、大人も子どもも十分に楽しめますね。
さあ、組みあがったようです!
なかなか迫力あるレイアウトとなっていますが、こちらはぜひ立花祭にお越しになって、皆さんにも楽しんでいただきたいです。
立花祭関係ではこちらも。
例年人気を博している、みんな大好き「電車でGO!」の体験です。
昨年度より全教室にプロジェクターとスクリーンが設置されたので、この日は備え付けのスクリーンに投影できるかを実験しています。
ちゃんとワンハンドルタイプの専用コントローラーも用意してあるこだわり様は、流石ですね。
早速試運転!
普段からやり込んでいる部員ばかりというわけではないのでしょうが、その辺りはさすが鉄研部員。
操作方法やブレーキの利き具合、制動をかけるタイミングなど、手探りながらもなかなか様になった運転をしていました。
何ですって?帽子を被らないと気分が盛り上がらないですって?
そうですかそうですか、その辺はもう好きにしてください笑
しかし、帽子を被ってからは本当に停車技術も一段と向上しているあたり、大事なアイテムなのでしょうね笑
こちらも立花祭で体験コーナーを設置する予定なので、ご来場される方はぜひお楽しみに。
ということで、度々で恐縮ですが宣伝です。
7月に引き続き8月も本校のオープンスクールが開催されます。
このうち鉄道研究部は、8月27日(土)の13:00~14:30に部活動体験を実施いたします。
こちらのお申し込みは、明後日8月25日(木)が締切となりますので、ご検討されている方はご予約をお忘れなきようお願いいたします!
また、9月10日(土)・9月11日(日)には立花祭が実施されます。
鉄道研究部は、体育館でのステージ発表と教室展示(共に両日)を行います。
※立花祭は、本校生徒と保護者、中学生とその保護者のみ入場が可能です。
いずれも事前予約制となっておりますので、もしご興味を持って頂けたら、以下のリンクよりお申し込みをお願いいたします。
イベント | 立花学園高等学校(神奈川県) (mirai-compass.net)
皆さんとお会いできることを、部員一同心より楽しみにしております。
では、また。