プレゼン大会準備②
- 鉄道研究部
こんにちは。
期末試験も終わり、鉄道研究部は今週から部活動を再開しています。
部員たちが目下取り組んでいることと言えば・・・
プレゼン大会の準備です！
中間試験明けからコツコツと取り組んでおり、今ではどの部員のスライドも様になってまいりました。
そして諸々の予定を調整し、部内発表会の日程も決定。
８月２日・３日の２日間で発表会を行うことになりました。
部員全員で競うこの発表会の上位２作品は、９月に行われる立花祭で、部を代表して体育館でのステージ発表を行うこととなるのです。
これは俄然気合いが入りますね・・・！
なお、代表者を含む全員のスライドは、立花祭の教室発表でしっかりと展示いたします。
さて、気になる発表テーマにはどのような物があるのでしょうかね？
ちょっと覗いてみることにしましょう。
彼のタイトルは「Let’s go to FUZISAN!」
富士急行と沿線の観光地についてまとめているようです。
ちなみに彼は調査を頑張ったおかげで、富士五湖周辺の詳細な地図をフリーハンドで描けるようになりました。
彼は信越本線についてまとめています。
特に現在は廃線となった横川～軽井沢間など、トピックの多い路線ですね。
そして何よりも彼のスライドのクオリティは群を抜いていました。
彼のテーマは「SLホテル」
・・・SLホテル！？
なかなかコアなテーマを選択しています。これは内容が楽しみですね。
おお、彼はブルートレインについて調べているようです。
定番なだけあって、これはどこまでも話を深められそう。
どんな切り口で、どこまでやり込んだ発表となるか期待です。
・・・と、何人かの準備の様子をお伝えしましたが、部員たちはみんな鉄分が高めとは言え、その興味関心は十人十色。
発表でそれぞれの関心の所在を知ることができるというのも、顧問としては楽しみで仕方ありません。
さて、このように日々プレゼン発表の準備をしているわけなのですが、その裏でひっそりとこんな物も作成いたしました。
立花学園の職員室前には部活動掲示板があるのですが、この掲示板は毎月いくつかの文化部の持ち回りで掲示物を貼り替えているのです。
今回のテーマは「『あさぎり』号の歴史」
先日の下曽我鉄道まつりで発表させて頂いたスライドをブラッシュアップしたものです。
夏休み明け頃までは掲示している予定なので、立花学園にお越しの際にはぜひ足を止めてご覧いただけると嬉しく思います。
では、また。