総体県予選 男女ダブルス
- 卓球部
5/14(土)に公欠をいただきましてIH県予選の男女ダブルスの部に出場してきました。会場はカルッツかわさきで、先日の関東予選では女子学校対抗でベスト4に入った、いわば「縁起の良い」会場です。男女ダブルスとはいえ、男子ダブルスは地区予選が全員棄権だったので、本校からは女子ダブルス4ペアが出場しました。
結果としては、私が顧問になって以来、最もしょっぱい結果に終わってしまいました。ベスト16に1ペアも入れず、早々のご帰宅となりました。神奈川県のダブルスは、はっきり言ってちゃんとしたツッツキができれば、参加ペア数も少ないため、割と簡単に16には入れるのですが、一方でトーナメント運に恵まれないと最初からベスト4校にあたることも多く、今回は悪い方に傾いたかな、という印象です。
個人的な見解ですが、立花学園卓球部として目指してほしいのは、以下の通りです。
①エース級(宮本)・・・S、Dともにベスト8
②準エース級(金山、鍵和田)・・・Sでベスト16、Dでベスト8
③レギュラー・・・Sでベスト32あるいは16、Dでベスト16
④上記以外・・・Sで2勝、Dで1勝
ダブルスはシングルスよりも上位進出が狙えるため、特に休日練習では練習時間を割いています。なのでベスト32でもダブルスでは無価値に等しく、最低でも地区予選免除の推薦枠(Sがベスト32、Dがベスト16)、さらに欲を言えばS,Dともにベスト16に複数入る状態を維持できないといけないなと感じています。昨年度の新人戦(女子D)では、古賀-佐藤が第8位、宮本-鍵和田がベスト16と、ダブルスではそれなりに結果を出していましたが、今回は残念な結果となってしまいました。新人戦からは出場ペアを減らしてしまいますが、一応地区予選は免除されるので、上記の目標達成に向け、ゆっくり準備していきたいと思います。
それでは、また。