高等学校総合文化祭 総合閉会式
- 鉄道研究部
こんにちは。
本日のブログでは、去る１月１４日（日）に行われた、神奈川県高等学校総合文化祭 総合閉会式の様子をお送りします。
文化部における最大の行事といえる高等学校総合文化祭。
本年度は２６の部門が３カ月にわたって、熱戦を繰り広げてまいりました。
鉄道研究部門の大会の様子は先日のブログでもお伝えしましたが、本校は過去最高となる６名の部員が、各コンテストで入賞することができました。
そして各コンテストの入賞者のうち、自由研究発表と写真コンテストでそれぞれ２位までに入賞した人は、この総合閉会式に招待され、会場で受賞されることになるのです。
これがなかなかに高いハードルなのですが、昨年度に引き続いて２年連続で総合閉会式への招待を頂くことに・・・！
なお、総合閉会式はコロナの影響により、昨年度が３年ぶりの開催だったのですが、コロナの間も毎年のように総合閉会式への招待にあたる成績を残すことができました。
OBの皆さんが紡いできた輝かしい成果のバトンを今年も繋ぐことができて、安堵の気持ちと共に、誇らしい気持ちもまた抱きながら、総合閉会式に出席してきました。
・・・と、本来ならば会場の様子を事細かに写真などでお送りしたい所ですが、残念ながら式典中の撮影は禁止。
２時間にわたる閉会式は「式典の部」と「発表の部」に分かれて行われたのですが、中でも圧巻だったのは発表の部。
各部門の選りすぐりの団体による発表は、分野の壁を超え、ただただ凄いと感じさせられる物ばかり。
どの部門でも素晴らしい大会だったことがよく伝わってくる発表でした。
そして式典が終わりましたが、僕らの本番はここから。
本来ならば全員壇上に上がって表彰をしたい所なのでしょうが、人数の関係上それは難しいので、部門ごとに事務局長の先生から表彰を受けます。
よく頑張りました！おめでとう！！！
会場の外で記念撮影。
満面の笑顔から嬉しさが伝わってきます。
なお、それ以外の入賞者の賞状は学校に郵送で届いたので、改めて部内で表彰式を行いました。
今年の頑張りを励みに、また来年の高文祭に向けて、各自研鑽に励んでほしいと思います。
では、また。