立花祭（鉄道研究部）
- 鉄道研究部
こんにちは。
去る９月１０日（土）～１１日（日）に、立花祭が行われました。
前日までの準備の様子に引き続いて、本日は立花祭当日の様子をお伝えいたします。
まずは教室展示から。
今年度の鉄道研究部は、３号館の１年５組教室をお借りして様々な展示や体験を行うこととなりました。
ちょっとその様子を覗いてみましょう・・・！
万全の状態でお客さんをお迎えできるよう、調整に余念がありませんね。
間もなくオープンだぞ、頑張れ頑張れ。
オープンしてからは大盛況。
特に模型の周りには多くの人が集まっています。
こちらは模型運転コンテスト。
５分間の制限時間で、停車の正確さを競うゲームです。
得点に応じて賞状や賞品のプレゼントもあり、いつ訪れても熱気に包まれていました。
体験ができるコーナーと言えば、「電車でGO！」も大人気！
実際の運転台を模した専用コントローラーを使用できるため、気分はさながら運転士のよう。
ここも行列が絶えない盛況ぶりでした。
教室の一面に貼られた研究発表も、これだけ揃うと圧巻の一言です。
ついつい足を止めて見入ってしまう物ばかりで、１学期のうちから頑張っていた部員たちの姿が目に浮かびます。
プラレールも、
鉄道グッズ展示も、会場に彩りを添えてくれていました。
宣伝部隊も大活躍。
少しでも多くの人に足を運んでもらおうと、交代で学校中を巡回します。
・・・と、このような感じで、２日間本当に多くの方に楽しんで頂き、部員一同感無量でした。
さて、こちらは体育館でのステージ発表。
鉄道研究部では１日目・２日目の両日とも２０分の時間を頂いたので、校内プレゼン発表の優秀作品を発表いたしました。
これが引退のステージとなるK林君。
３年間の成長を感じられる素晴らしい発表でした。
そして１年生ながら堂々たる発表を見せてくれたK口君。
これからの更なる成長が本当に楽しみです。
長いようであっという間だった立花祭。
夏休み前から準備に明け暮れた日々を思い返し、部員たちは達成感で満ちている様子でした。
ここからは、しばしの充電期間を挟み、次は１１月の高等学校総合文化祭に向け準備を進めていきます。
立花学園の鉄道研究部を、今後とも応援よろしくお願いいたします。
では、また。