立花学園高等学校 スクールガイド2024
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TACHIBANASYLLABUS11理解の定着と確認時間の使い方多角的アプローチ教員の研鑽授業内小テストによって積み上げ型学習の徹底を図ります。段階を踏みながら学んだ知識を応用する力を養成します。チャイムイン授業で時間を有効に活用します。良い生活習慣と頭の切り替え方が身につきます。映像や小道具、ときには実物も授業に取り入れます。聞くだけでなく、見たり触れたりすることで知的好奇心を刺激します。活発な授業見学や研究授業により真のプロ教師を目指します。教員側が常に学ぶ姿勢を見せることで生徒を感化します。GROWING UP IN TACHIBANA生徒との共同作業授業アンケート等で生徒の率直な声を聞き、今後の授業展開に活かしていきます。本校では学習指導を多角的な視点から捉え、特色あるプログラムを数多く用意しています。軸となるのは毎日の授業です。「授業を中心に据え、そこにプラスアルファの取り組みを加えることで生徒の学力を伸ばす」、これが立花学園の基本姿勢です。授業は積み重ねなので、教える時期と盛り込む分量、加えて長期的な展望が重要です。本校では綿密な授業計画(立花シラバス)を作成し、系統立った授業を実践しています。立花シラバスによって他教科との関連付けを意識しながら授業を展開することも可能となり、ややもすると一面的に捉えてしまいがちな各教科の学習が、つながりを持つことにより生きた知識となります。立花シラバス学習指導の軸となる毎日の授業綿密な学習計画と授業が学力を着実に伸ばす綿密な3年間の授業計画で学力を伸ばす

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